| 2006/5月
1週目 大谷川キャンプ＆釣り
私の大好きな風景です。日光の男体山
二泊のキャンプに４家族、そこにばたやんさんも居るので当然彼の大好きな鬼怒川釣行も（＾＾）
ところが… 日光でコンビニに入るときに左折したら
”ガチャガチャ〜ン”
”ま、まさか…？”
バイクの人を巻き込んでしまった。どうも左後輪に居たらしく左折に避けられなかったみたい…
彼も軽いケガとバイクが動かなくなってしまい、こちらも後ろのドアは交換要状態〜
警官呼んで現場検証して２時間ほど。参りました。
夕方ミッタン
に連絡して大谷川にちょこっとイブに入りました。ひさびさの叩き釣り。これもおもしろかった。
ここではよく見られるカワゲラのパターンで出た26センチのイワナ。
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で、翌日
ばたやんさんとその日は一日鬼怒川の本流へ。
ポイントは伏せます。とてつもなく広い大きいけれど100ｍ先の大きいライズも日中いくつも見れます。
ばたやんさんは地元のお師匠さんとよく来られてます。各所で幾つか散発だけどライズが見れる。
釣りに関しては完全なマッチザハッチ。
時間とともにハッチが変わっていきます。
本流のど真ん中を上がっていきますから流れが重い。
ライズを見つけて流すと出たのが26センチくらいかな。
体高がすごいですね。頭の上からせり出してる軽井沢湯川の砲弾ヤマメに似た体型。
これだけの重い流れの中でライズするんだからすごい。
30超えるとすごいわけだわ（イブニングは鬼怒川有名ですからね）
ストマックはアカマ、オオクマ、ガガンボ、カジカの卵。
すごいやここは（＾＾）
この後オオクマが出てアカマが出始めた頃30ｍほど先でライズが安定したのでかまわず上がっていくと途中でハタと…
”流れが強くて一歩も動けない！！！！ ”
前にも横にも後ろにも。
仕方なく浅いほうに居た、ばたやんさんに”ヘルプ〜ゥ”と呼んでみました。
そのうち流れの重さで足が痛くなり踏ん張りがきかなくなってきて…水はおへそのあたり。
”これ…マジやばい”
下流に行こうかと下を向いたときは ”こうやって死んじゃうの？” 思いました。
一歩動いたらもうダメ。
流されちゃう。ベストどころか肘まで水につかりはじめました。
”助けて〜” （日本語になりました）
ばたやんさんがやってきて手を引いてもらって浅瀬に誘導してもらいました。
ホントにやばかった。
夜、お酒飲みながら聞いたら
”かな〜り増水していたもん” ”あそこは開きだから流れが強いところだもん” ”今日は危ない水量だもん”
………………………。
立ち込む前にはっきり言ってちょーだいな。
怖かったですわ。
事故っても流されそうになっても無事に帰ってきたからよしとしましょう！
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