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2004/08/23 2004北海道遠征 Vol.1
2004/08/24 2004北海道遠征 Vol.2
2004/08/25 2004北海道遠征 Vol.3
2004/08/26,27 2004北海道遠征 Vol.4
2004/08/08 上野村 オフミ会

2004/08/23 北海道遠征Vol.1
忠類川14:00〜17:00 カラフトマス 3バイト キャッチ1
CND Export HardyLRH

*バイトはリールファイトに持ち込んだ所からカウント

今年も家族で恒例の北海道遠征。小学校の休みに合わせて最終週。

カラフトマス(ピンクサーモン)は今年は当たり年の予定。

状況は台風のおかけで渇水が解消されたと情報が出ましたが翌日にはすぐに渇水と…



フェリーで小樽に早朝到着し、そのまま網走経由でカニを食べてから午後2に忠類川に家族で到着。

家族同伴は今年はカッコイイ雄のカラフトマスを娘に見せてあげたかったから。


忠類橋上から川を見ると…ガーン!! すごい渇水(T_T) 魚影も全く見えない。

管理棟で受け付けをすると今日の朝からの釣果は全部で5本… それも朝出ただけとのこと。

駐車場では釣りにならない方々が昼寝してる(^^;


まあそれでも何とかなるだろうと厳しいのを覚悟して徳用の3日券を購入し、手続きを済ませて川に向かう。

渇水は思ったよりヒドイ。

TypeVから流れの強い奥のタルミを狙ってみるけど根掛かりばかり。

下っていくとカラフトを掛けている人を発見。

声を掛けて上に入れさせてもらう。その方は連発してHIT。


(ホントにお世話になりました )

挨拶をして狙い方のポイントを教えて頂きおまけにポイントも譲って頂きました。

なかなか当たりが出ないので更に流し方までお聞きして早い勝負を掛けてみた。

シンクテイップはTypeVからType[へ落として更に底を狙う。

(こんな状況ではもう必死… なるほどこの手で狙うしか無いねと(^^;)



おかげ様ですぐにHIT。これはスレのため下流まで一気に走られて慌ててサミングしてリールを止める。

もう少しでラインでヤケドするところでした と、いうよりヤケドしてた…(T_T)

上げてみると期待していた雄のカラフト。計測すると60p。

昨年苦労してあげたのは48pのメスですからこれは大きい。

今日降ろしたカインネットですくってもらいましたが入らない(笑)

その後もその方と一本交代で狙って行くことにして私は3本掛けて1キャッチとなりました。

他の2本はスレか口か分かりませんがとにかく引きます。

ん?根掛かりかな…から一気に走り出す瞬間はたまりません!


またその方(今年で連続6年で管理人さんとお友達)がいうには状況の良い今年はフレッシュな魚体を求めて

早めに来たそうですが、 確かに釣った魚はブナもなくホントに綺麗。水に入れると頬がピンクです。

去年より魚体は大きく水が増えれば状況は良くなるでしょうね。


今日は小樽からカミさんと車を交互に運転して600km走破。

朝の1時に起きてオリンピック女子マラソン見てからそのままのためこれから即死して明日の朝に備えますm(_ _)m



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2004/08/24 北海道遠征Vol.2
忠類川5:00〜17:00 カラフトマス 31バイト キャッチ20
Scott#9 マリエットMR9

*バイトはリールファイトに持ち込んだ所からカウント

今年の雄は60pから↑この最大65pサイズと型はいい


今朝は早朝から入る予定で3時起き。

中標津までの100kmを走って行くがすでに10人待ち(^^;

用意して夕べのポイントに向かうがやはり先行者が。

別のポイントでやっていると先行者が休んだのでチャンスと挨拶に。

この方は大阪から来た若い人で今日帰省のため早々にあがるとのことで一緒に釣りをすることに。

”フライマン みんなお友達!(^^)”


今朝は気温17度で寒い。小雨混じりになり震えながら‥

8:00過ぎから暖かくなりカラフトも元気になりフライをくわえはじめた。

4バイト、1キャッチしたのちに年配の夫婦が初めて来てまだバイトも無いとのことでポイントを譲りました。

”フライマン みんなお友達!(^^)”


その方達がやっていたポイントに私は移動。当たりがなかったという。

ここはポイントがわからずでしたが徐々に流し方が(特にタナ)わかってきて入れ食いに。

地元のかわいい女子中学生達が数人やってきて

”ここの子?”

”はいそうです”

”やっぱりオスはカッコいいよね”

”それは何の魚ですか?” ‥(^^;

 ”おまえら地元だろ〜(^^;!?” そう言うと笑いながら帰っていきました。


ここではお昼までに17バイト、6キャッチとなり一旦休憩に。


メスのサイズも今年は最大55センチまで


寝ようと思いましたが、早めにホテルに戻ることにして眠いのをこらえてポイントへ戻る。

午後過ぎから活性もあがりスレ掛りから口にくわえはじめる。



スレで掛かるとまず上に走り、その後元気なオスは一気に80mほど下流へ下る。

DISKでないとダメですね。

バッキングも相当引きずりだされましたがマリエットのリールはバッキングが150m巻いてあるので心配はない。



結局31バイト、20キャッチと終了時刻まえにあがって宿に帰る。

この日の調査員が約40名。

捕獲総数が60匹。なんと三分の一の数を叩きだした。

PS.
弟子屈のペンションゆうあんのオーナーさんに連絡を取って聞いたところ銀ピカでないことからブナが入り始めたとのこと。

確かに昨年取ったカラフトはサクラマスのようでした。

今年のは全て体色が茶色でピンク色でした。



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2004/08/25 北海道遠征Vol.3
忠類川 15:00〜17:00 カラフトマス 8バイト キャッチ4
Scott#9 CapsSalmon
*バイトはリールファイトに持ち込んだ所からカウント

忠類川最終日。明日は小樽への移動日、また忠類川は調査休止日


いくらなんでもたまには家族で観光をしないといけないなあ〜と。

早朝でなくても勝負になるのが分かったので、まずは二十歳頃から行くのが夢だった摩周湖へ観光。

日頃の行いが良いから綺麗な摩周湖が見れました。


お昼を弟子屈の町で取ったあと家族で忠類川へ。

今日はヒグマが出没したとのこと。 笛と鈴を鳴らしながらポイントへ。もちろん娘には内緒で(行かないと言い出すから)

目的はカミさんにカラフトとのバイトをしてもらうこと。

ある程度瀬の中から引きづりだしたあとにロッドを渡して遊んでもらう。

それでも両手が痛くなったようで相当驚いてました。

またかなりハマったようで私がカラフトに一喜一憂するのが理解できたと。

確かにあの引きの強さは日本ではあまり味わえない。





なかなか当たりが出ず2時間という時間しか無いため焦ってきたがバラシの連続の後バイトが始まる。



この日のサイズも雄で63p。

雌が55p近く。


途中下から上がってきた二人の方が声を掛けてきて話をするとナント同じ県、それも行きつけのShopのお客様。

時間になって上がり車に戻ると隣の車の年配のお二人が声を掛けてきました。

これまた昨年の最終日に一緒に釣りをされた東京からの方。一年振りの再会。

昨年取ったお持ちの写真に私が写っているらしくすぐに分かったとのこと。

来年またお会いしましょうとお別れしました。

”フライマン みんなお友達!(^^)”

さて、これで今年のカラフトマス釣りも終了。



総計42バイト、キャッチ25と聞いていた状況(一人一本相場)より結果が出ました。

さすがに今年は当たり年のため厳しいと言われていても昨年より遡上はありました。

それでもかなり厳しい釣りだったのは確かです。 お会いした人でも2本バラシのみ…という方が多かった。


9月の後半からはもっと婚姻色の入った大群の遡上が始まり入れ食いになると思いますが

この厳しい遡上状況で釣果をのばせたことは嬉しさが大きくカラフトの姿が目に焼き付きました。

この釣りの感動はちょっと忘れられません。



明日は早朝近くの川に入り小樽へ向かいます。

 

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2004/08/26 小樽への移動日 北海道遠征Vol.3
K川&支流
Bylon#6 Hardy Marquis

2004/08/27
小樽 某川&支流
 オショロコマ二十数匹 木っ端ヤマメ数匹
bamboo#3 HardyFeatherWeight


実は市街地。綺麗な渓ですね


忠類は今日は休止日(T_T) 分かっているけど行きたかった。

そこで今日は前夜、地元のペンションゆうあんのオーナーのガイドむらちゃんさんに一年ぶりにご挨拶がてらポイントを
教えていただきました。

早朝…といってもさすがに寝坊して6時頃からK川の支流に入りました。

連日の釣りと運転で左の膝の腱が痛くて通常歩行も困難に(^^; 川に降りるのも耐えて、耐えて…

まず落ち込みをWETで流すと一投目で”ガツーン”と大物のひったくる当たり。乗らず。

その5mほど下流で40pほどのマスがライズ。

”いや〜北海道はさすがに凄いよ。ここは市街地だよ” なんて一人言が出ちゃうよ。


期待込めて流すが陽も上がり当たりが無くなった。

教えて頂いていた他の本流ポイントでは小物がコツコツ。

別の下流のポイントに時間が無いのですぐに移動。

〜まあ、ここではいろいろあり(揉め事では無く)おもしろかったのですが早々に宿に帰って小樽へ向かう。

 

小樽までは道東から約400km。6時間の移動。

釧路便復活をお祈りしよう!


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朝の小樽市 すごい綺麗だよ

翌朝、小樽の昨年のポイントへ早朝から移動。足はシップしているがもう完全にビッコ。階段もあるけない(T_T)

3時間ほどしか出航までに時間が無いがポイントを丹念にイワナ釣りのやり方で探っていくと木っ端がしっかり見ていた。


大体出てくるのは20センチほどのサイズ。

これらと2時間ほど遊んで少し大物が欲しくまだ時間があるので別の初めての川へも行って見たかったので急いで移動。



ここはヤマメの川とのことですがとにかく渓も水も綺麗。ポイントも明確でフライ向き。

すぐにドライで木っ端が出たが日差しが強くなったので上流に上がりWETで釣り下るが木っ端ヤマメのみ。

時間が無くなって急いで小樽に帰りフェリーへ。

 

これで今年の北海道遠征も終了。来月も…飛行機で行こうか…



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2004/08/08 上野村オフミ会


高齢…恒例のオフミ会は今年は上野村で 15名も集まりました

今年の夏は暑いですね〜。異常、異常、異常…

こういうときは皆で美味しい物を食べて飲んで騒ぐのが一番!
といことでみんなで集まって遊ぶことになりました。

メンツは
にしざわ家、すーさん、INAXさん、Led君、NOA(ビューネちゃん、たけちゃん、ごのへ君)、 Baser君+お姫様2人、リトル家


朝から元気だよ。basser君はしばらく見ない間にタイ人になってた。


お姫様2人にLed君とごのへ君が個人授業。真面目に釣りしてるよ〜。

ビールを飲む前に上野村名物の鍾乳洞(不二洞)とスカイブリッジへ。
50回近く上野村に来ているリトルも川以外は初めての観光。
にしざわ家とbasser+お姫様2人、リトル家で。

ここが涼しいかと思いきや山登りして山下りしたようなもの。
 
中はこんな感じ。年寄りは声が減っていく…。   内様の”ちょっとゴメンよ!あたいが通るよ!”

娘たちはしんどさに益々お口が毒づく!
 
ここはスカイブリッジ。なんてことは無い。山登りでみんな死んだだけ。飲みに行こう!


今回はソーメン。とにかくいっぱい作った。


暑いからビール、焼酎も飲んだ、飲んだ。

久々に合う人も多く大いに盛り上がっちゃいましたね。


釣果?なんのことやら…

釣りもいいけどこの時期はこうやってのんびり遊ぶのもいいね♪

さ、またやりますよ!
みんな暑いなかお疲れさまでした(^^)

 

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