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2004/07/10 日光湯川 Vol.2.
2004/07/02 大尻沼 Vol.1 超紫外線

2004/07/10 日光湯川 Vol.2


NOAのビューネちゃんが日光湯川に行くということでリトル家は家族でドライブがてら行ってみました。

10時前に到着し湯滝側から。
小滝からたたいて行きますが当たりが全然無い。
ドライ、ルースニング、ウエットと使って行きますが出ない。ウエットで一回出てバレただけ(!?)

ヒゲナガのハッチは見られるが少々。
このパターンも効かないし例年と何か違う……???

お昼まで出ない。
ビューネちゃん、ごのへ君、おなぴーとみんなで飯を食って雷雨が来る前にと午後は小滝上に。

ここでは着くポイントにはしっかり反応してくれました。


型が小さいけれど模様、ヒレが綺麗なブルック

1時間やったところで雷雨が来て車に戻って着替えていたらもの凄い土砂降りになってNOAとも車越しにサヨナラ。

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2004/07/02 大尻沼 Vol.1
レインボー、ブラウン 17匹

今年の解禁は前日の7/1より。
二日目だから”爆釣=たまには楽な釣り〜”の期待を持って会社の後輩君と行ってみました。

8時半より釣り開始。
管理の方に聞くとドライは日中は難しいとのこと。


今日の大尻沼は一言…”暑すぎ!”

開始してからもライズがなかなか見つからない。
仕方なく例年魚の溜まるポイントへ移動しながら打ち込んでいるとポツポツとドライにアタック。
途中ライズが無いのでストリーマーやエッグも試してみる。


今年のサイズも30〜40と聞いて入りましたがそんなもんです。

沈めてもやはり水面を意識しているのでドライで通すことに。 使ったフライはシケーダーとEHC系のパターン。

ところが今日の大尻沼は10時頃から強烈な暑さになってきました!!
半袖、半ズボンで入りましたが暑いのナンノ…
色白の後輩君はあっという間に真っ赤に。日焼け止めを塗りましたが…

暑くてお昼前からライズは全く無し〜!

狙いは日陰のバンクの岸ギリギリのところ。
ここに打ち込めれば何とか反応してくれるのが居ます。



ここで初めて釣ったブラウン。感度した!  
が…こいつ二時間あけたら二回も釣れた(同じヒレのクセがあり)  何者?



ネイテイブも前日出てたと聞いてましたがこれがそうだと思います。
赤みが強くヒレピン。型は30pそこそこですがハッスル、ハッスル〜。

終了の5時になってもまだまだピーカン。イブニングなんてある訳なかった。
後輩君は何とか1本ゲット(案内したのでホッとしました(^^))

今年の状況は…
・魚は今年も元気で引いてくれます
・天気が悪ければ良いのでは?
・この時期の日中のライズが無いとき、風による波間にフライを置いても食わない
・誘いを掛けても出ない
・ストリーマーは相変わらずダメ。ルアーマンも釣れてない
・状況悪いならば岸際の木の枝下にフライを入れられれば出ます(8割はコレ)

といった感じで今日はかなりの人がボートで出てましたが釣れてなかった様です。
(解禁日は良かったという話 …ですが宿泊客のお話だそうで全員の話か分かりません)

オマケ

ここはブーツと短パンの間に日焼け止めを塗って無かった部分。真っ赤でした。
魚も日焼けしちゃうよ(笑)

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