2003/06/27
日光湯川 〜 梅雨の晴れ間の釣り日〜D川イブ mittanと。
今年もニッコウキスゲが咲き始めました
以前から予定していた渓渡さんとの釣行。日中釣りになる日光湯川へ決めました。
オフミも予定していることだし下見を兼ねて。
赤沼から入渓。ライズを見つけて上下に分かれて入りましたがかなりスレてる。
ここは放流ポイントで朝から晩まで毎日ずーっと責められているため仕方ない(今日の夕方も3人) スレるはず。
二人で数本取ってポイントを移動していき小さいながらも綺麗なブルックを。
ハッチはオドリとカデイスが中心だが水温が11度と低く水量も少ない
。おまけに一昨年、昨年の台風の影響による 藻が少なくなっていることでブルックの寝床も無くかわいそう。
この時期は藻に日中入るのだが藻が無い。
午後は湯滝側へ移動。こちらはいつも反応がよく数釣りができるところ。
まずはWETで釣り下がり。が、ヒゲナガがハッチしていない。
それでもシルバーセッジで探っていくと小さい当たりがコツコツと。
で、やっと一本ドシンとした強い合わせが入りブルックをキャッチ。今日の一番の感触。
久々のWETの当たりでしたがやっぱり感触は凄い
反応が少ないので釣り下がったあとルースニングで釣り上がる。やっぱりWETは難しい....?
ところが前回まで至るところで当たりがあったのに反応が少ない。
魚影も前ほど見られない? どうしちゃったのかな。
(photo by keito-san thanks)
夕方はモンカゲのハッチに備えてポイントを移動して二人で準備。
去年も”ここだけ”といったモンカゲのスーパーハッチがあったところ。
散発でモンカゲのスピナーフォールが始まる。渓渡さんは感動してました。
が、ダンの流下が全くない。
スペントでモンカゲスピナーを数匹確認しただけ。本命のライズも無し。
仕方なくライズしているブルックを叩くことに。良型を#20アントでキャッチ。
Dのイブに行くことにしてmittanと連絡。
19:00前にmittanと合流。ライズが散発で始まっている。
が、合流後に直ぐにライズ終了。
ヤマメをキャッチしたかったが残念。
久しぶりにmittanに会えただけでも良かった(^^)
日光湯川はC&Rになって釣り人が多くなったことを言われてるがそのためマナーの悪い人が目立っていた。
(人間的に)
今日は早朝から渓渡さんと釣りを含めていろんな話しをのんびりできた良い日だった。
渓渡さんお疲れさま!
mittanいつも遊んでくれてありがとう!
|