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2003/06/27 日光湯川 〜 梅雨の晴れ間の釣り日〜D川イブ mittanと。
2003/06/22 長野県N川 〜 初めてアマゴが釣れたよ(^^)〜
2003/06/12 軽井沢湯川 Vol.6 〜 梅雨突入 イブニング〜
2003/06/07 日光湯川 〜 二家族でのんびり散策・・?〜
2003/06/06 軽井沢湯川 Vol.5 〜 マダラハッチも終息? イブニング〜
2003/06/03 軽井沢湯川 Vol.4 〜 ハッチ不発?イブニング〜
 

2003/06/27 日光湯川 〜 梅雨の晴れ間の釣り日〜D川イブ mittanと。


今年もニッコウキスゲが咲き始めました


以前から予定していた渓渡さんとの釣行。日中釣りになる日光湯川へ決めました。
オフミも予定していることだし下見を兼ねて。

赤沼から入渓。ライズを見つけて上下に分かれて入りましたがかなりスレてる。
ここは放流ポイントで朝から晩まで毎日ずーっと責められているため仕方ない(今日の夕方も3人) スレるはず。


二人で数本取ってポイントを移動していき小さいながらも綺麗なブルックを。
ハッチはオドリとカデイスが中心だが水温が11度と低く水量も少ない
。おまけに一昨年、昨年の台風の影響による 藻が少なくなっていることでブルックの寝床も無くかわいそう。
この時期は藻に日中入るのだが藻が無い。

午後は湯滝側へ移動。こちらはいつも反応がよく数釣りができるところ。
まずはWETで釣り下がり。が、ヒゲナガがハッチしていない。

それでもシルバーセッジで探っていくと小さい当たりがコツコツと。
で、やっと一本ドシンとした強い合わせが入りブルックをキャッチ。今日の一番の感触。

久々のWETの当たりでしたがやっぱり感触は凄い


反応が少ないので釣り下がったあとルースニングで釣り上がる。やっぱりWETは難しい....?
ところが前回まで至るところで当たりがあったのに反応が少ない。
魚影も前ほど見られない? どうしちゃったのかな。



(photo by keito-san thanks)

夕方はモンカゲのハッチに備えてポイントを移動して二人で準備。
去年も”ここだけ”といったモンカゲのスーパーハッチがあったところ。
散発でモンカゲのスピナーフォールが始まる。渓渡さんは感動してました。

が、ダンの流下が全くない。
スペントでモンカゲスピナーを数匹確認しただけ。本命のライズも無し。
仕方なくライズしているブルックを叩くことに。良型を#20アントでキャッチ。

Dのイブに行くことにしてmittanと連絡。
19:00前にmittanと合流。ライズが散発で始まっている。 が、合流後に直ぐにライズ終了。
ヤマメをキャッチしたかったが残念。

久しぶりにmittanに会えただけでも良かった(^^)


日光湯川はC&Rになって釣り人が多くなったことを言われてるがそのためマナーの悪い人が目立っていた。 (人間的に)

今日は早朝から渓渡さんと釣りを含めていろんな話しをのんびりできた良い日だった。
渓渡さんお疲れさま!

mittanいつも遊んでくれてありがとう!

 

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2003/06/22 長野県N川 〜 初めてアマゴが釣れたよ(^^)〜


初めて、やっと会えたアマゴ


今週はらいすさんとLedZep君が誘ってくれたのでヘコヘコ着いて行かせてもらいました。

最近は利根WETに詰めていて魚にしばらく会っていなかったので是非とも釣りたかった。
ただ風邪で微熱があるので心配でしたが昼寝をして体調が良くなったのでイブに向けて二人を追いました。

まずらいすさんがアマゴをキャッチ。続けてキャッチ。ボサポイントながらしっかり釣果出してます。
LedZep君もイワナをキャッチ。
すぐにイブの時間になったのでポイントを移動して各自分かれて入渓。
久々の叩き釣り。出るが乗らない。確かにサイズが小さいのでフックサイズを落として。

イブになってガガンボやら凄い状態になりますがライズは無くスジをトレースすると反応、乗らず。
20回ほどアタックはあるがスジかカタに付いていて小物なのとドラグが掛かるため
やっと出たのがイワナ。小振りながら久しぶりに魚が釣れて嬉しい。

暗くなって最後の小堰堤下で一瞬キラッとライズが見えた。その後一発で乗ったのがTopのアマゴ。
さほど大きくないが潜ろうとする力が強いアマゴでした。
南アルプスまでアマゴを見たくて毎年通ってましたが取れなくて初めてお会いできた。

良かった(^^)

今日もらいすさんとLedZep君にお世話になりました。またやりましょう。
次回は湯川オフミかな?

 

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2003/06/12 軽井沢湯川 Vol.6 〜 梅雨突入 イブニング〜


仕事を終えて霧の峠を急いで越えてイブニング勝負へ

今週は今日しか行けないので仕事が忙しい中、17時過ぎに無理矢理仕事を上がって軽井沢へ飛ばします。

Shakerさんはいつものところへ行くとのこと。私は毎回やられているポイントへ何とかリベンジに。
梅雨に入って小雨が降っていて峠は霧が立ち込めています。 軽井沢は気温が17度とあまり低くない。

現地に到着すると小雨のため日がすでに落ち始めているので急いで仕度をして。
少々濁りが入っていますが増水もしていない。もう少し雨が降ってくれると良かったのですが。

#18サイズのカデイスに合わせて叩いていくと直ぐに木っ端が出た。活性はやっぱり良い。
同じポイントでTOP画像のヤマメ。22〜23pほど。ヒレもピンピンだが引かない。

定位しているポイントでは必ず反応があるが乗らない。いつもそう。一回出したら出ない。全て乗らずでいつものイブポイントへ。
既に日が落ちていてフライはほとんど見えないのでライズに合わせて一本追加。


これも大きくないですがヒレピン。この川のヤマメは年越しのため全て綺麗。

結局本命のライズは無くすぐに日が落ちきって終了。30分ほどでしたが今日はオオマダラがちょっとだけ。
雨のためカデイスは葉の裏に退避していたんでしょう。それでも定位しているライズがある限りこの川は止められない。

後は本命の砲弾を手にしてみたいだけ。

 

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2003/06/07 日光湯川 〜 二家族でのんびり散策・・?〜


仕事で忙しい渓渡さんと家族ぐるみで日光湯川へ


今日は渓渡さんと家族を連れて日光湯川へ行くことにしました。お互い子連れのためのんびりと。
途中金精峠手前で雨。
予報どおり一時雷雨になりそうな感じでしたが戦場ヶ原は晴れてました。

赤沼からエントリーしようと思いましたが県営駐車場は満車で待ち行列。戦場ヶ原はズミで満開。
しかたなく湯滝側へ入ることにしましました。

小滝でみんなで昼食を取り始めますとやっぱり金精峠を越えて雨が。雷雨にはならず30分ほど。
ヌカカが多いのでご注意を。医薬品の防虫剤をつけてましたがヌカカがたかってました。コワ〜イ。

さて状況は先々週とあまり変わらず情報通り既にヒゲナガが出てます。エルクで反応しました。
湯滝側はニンフでと決めて用意してきたのでシステムを変更。

釣り人は多いです。渓渡さんと私を入れて近場に10人ほど居たでしょうか。
反応は良い。渓渡さんはDryでポンポン出しています。

私はニンフでとにかく人が叩いたポイントを皆で入れ替わって入る状態。(家
族も居るため時間、移動できず仕方なし)

これはヒレピンの26cm。綺麗な色が出てました。

3時間ほどやってバレがほとんど。合わせると中で逃げていく姿が見えます。フッキングがなかなかできない。


ホンマスかと思いましたが(昨年散々噂になってましたね)ヤマメでした。
ところが渓渡さんが朱点があるからアマゴでは? と。
よく見ると側線に朱点が見える.....アマゴ?

お互い家族、娘を待たせているので15:30に上がり早々に帰宅となりました。
今日は赤沼でドライでズミを見ながらと思ってましたが3時間と短いながら渓渡さんも満足されたので良かったです。

おつかれさまでした(^^)



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2003/06/06 軽井沢湯川 Vol.5 〜 マダラハッチも終息? イブニング〜


イブニングの最後の最後で出た一本 (Photo by Shaker-san Thanks!)

今日も仕事を早上がりし、軽井沢へ。もう裏道ルートもナビ要らずで覚えてきました。
Shakerさんと連絡を取って今日はイワナ放流日のため放流してないポイントへ。

テンカラ師も他のポイントが放流と知ってこちらへ来たとやってきました。

ライズが散発で始まっている。#16では出ないので#18のピューパにしたら一発で出たが乗らずでライズも全部ストップ。
水が少ないから警戒力が強い。ハッチはコカゲのスピナーが見られるがマダラが居ない。
葉っぱの裏を探し回ったが先日のクロマダラも一匹もいない。モンカゲが2匹飛んでたのが目立ったくらい。

ライスがようやく散発で始まりかけたときにShakerさん登場。

2人でライズの安定を待ちますが19:00になっても安定せず。いつもの下流では始まりだしたのでShakerさんが。
私のところは散発。マダラのハッチはなくヒゲナガが少し。

Shakerさんが掛けました。やっぱり素晴らしいヤマメ。

Shakerさんがまだライズが安定しているからどうぞ、に甘えてライズを狙って最後の最後に出たのがTOPのヤマメ。
サイズは23〜24ほどだが潜って下るのを抑えてやっとキャッチ。
ストマックは..#12ほどのマダラのダン2匹、他にシマトビやコカゲニンフ。

やっぱりマダラがライズを誘っていたようです。
これからマダラが終息すると今後は難しい釣りとなりそうです。

今日は2人で取れて久しぶりに”釣れておめでとう!”の握手をShakerさんと交わした良い釣り日でした。

 

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2003/06/03 軽井沢湯川 Vol.4 〜 ハッチ不発?イブニング〜


今日はイブニングライズはあるがハッチが不発?

 

今日も仕事を早上がりし、らいすはあとさんと。
らいすさんは先行して上流に入っていて既にヤマメをキャッチしたと連絡。碓井バイパス飛ばしま〜す。

先日の台風の影響は全くなく、下流に入ってライズを探してますが無い。居付きの流芯を流すと反応するけど乗らず。
18:30からライズが散発。ハッチは小型のカデイスのみ。葉の裏にも大型のマダラは見当たらない。

散発のライズは出るが乗らない。やっと1匹キャッチ。23pほどだが銀毛が入ったヒレピン。
19:00に流芯でスプラッシュしたライズに打ち込むと出たが5X/#10だったので強めに合わせたら合わせぎれ。

結局この後も反応はするが乗らす、乗らず。
らいすさんと終了後に合流。なんと8本取ったとのこと。う〜ん参りました。

それにしても今日は結局オオマダラがハッチせずライズが安定しなかったのが痛い。
またらいすさんが見た情報では私が入る前に餌師が叩いた後だったのこと.....

おそらく地元の引退された方が毎晩遊びに来ているみたい。仕方ないですね。
さて、次回も良型に会えるようにがんばろう!

 
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