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2003/4/29 神流川Vol8 〜上野村 恋いが泳いでいた真夏日〜
2003/4/27 (日) 渡良瀬 〜 久しぶりの渡良瀬ヤマメ 〜
2003/4/12 (土) 群馬 K川 〜久しぶりのイワナの叩き釣り 〜
2003/4/3 (木) 渡良瀬水系 〜某里川での叩き釣り 〜
 

2003/4/29 神流川Vol8 〜上野村 恋いが泳いでいた真夏日〜
FreeLoop #3  TRUTTA AM-1

今日は上野村で釣り大会があり練馬の住人さんがお手伝いをしているとのことで家族で遊びに行きました。
目的は娘に釣らせること(結局、私一人でしたが(^^;)

お昼前に付くとすでに真夏日並の気温。
住人さんにビールをゴチになったあとにお先にヴェラ前の瀬へ。ライズしていた奴は出ましたが乗らず。
その後は沈めてヤマメとハヤが数匹。



その後暑すぎてダウン。家族が遊んでいた十石祭りを見てしばらく休みました。

釣り大会の表彰式風景(住人さんと会長さん)

夕方住人さんが釣り大会の手伝い終了になるのに合わせて役場前へ。人は少なく水量もいい感じ。
ルースニングで数匹キャッチ。ストマックはとにかく小さいの。
黄色い虫のハッチが目立ってきたので娘と捕虫網で捕らえると黄色のカワゲラ。


住居付沢川合流まで上がっていた住人さんから連絡が入り家族で移動。



イズがはじまり二人で数匹取り早めに上がりました。ここは岸壁前から引き出した型は綺麗。


暑さのため短時間しか釣りをしませんでしたが正解ですね。途中暑さで釣りが雑になってしまうこと。
そういうときに日陰を作って一杯やりながら昼寝をして疲れを取る...実践しましょう。

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2003/4/27 (日) 渡良瀬 〜 久しぶりの渡良瀬ヤマメ 〜 

家族で佐野のアウトレットへ行った帰りに桐生地区へ寄ってみました。
16:00過ぎに団地裏へ行くと放流だったせいか数人が釣りをしていますが、
ライズ無し、ハッチ無し、流下無し、誰も釣れてない状態。手前の稚鮎とハヤのライズが見える。

娘とハッチした虫を捕まえるために網を持って川を見てましたが草むらをいじると#16サイズのカデイスがいるくらい。
流下も何も無し。ライズも無いから帰ろうと思いつつポイントを動いてみると流れスジでライズ。
またライズしたのでちょっとやってみることに。

#26のユスリカピューパで流してライズに合わせたら2〜3分で取れちゃいました。


パンパンに張ったヤマメでストマックはほとんどフタバ一色。お昼前後に流下したもの?



その後、ヒゲナガは大量にハッチしてもライズ無し。
地元の年輩のFFMさんとライズ待ちしましたが昨日も不発だったとのこと。
その方は今日は団地は鮎を放流していたそうでヤマメの放流はしていないようなことを言ってました、が...?

まあ、どちらにしても渡良瀬で一本出たのは良かったとしておきましょう。


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2003/4/12 (土) 群馬 K川 〜久しぶりのイワナの叩き釣り 〜
FreeLoop #3  TRUTTA AM-1

nobuさんと、カインからミチさんが前日から泊まりこんでいると聞いたK川へ向かいました。
天気は雨の予定ですが快晴..? 
現場で一声お掛けしたのがぴったりミチさん、初めてお会いしました。




ミチさんと両岸に分かれて叩き上がっていくとプールでライズが始まってました。ハッチはユスリカのみ。
#20〜#26ユスリカピューパ、とCDCダンでそれぞれ反応。ほとんどが木っ端ヤマメ。
やっと出たのが良型のイワナ。久しぶりのイワナだったので嬉しかった。


24pほど。ストマックはハッチし始めたオナシ、ほとんどがユスリカピューパ。ガガンボラーバも。

お昼まではこんな感じ。木っ端が多い。
ミチさんがお手製の昼食とビールを差し入れてくださいました。ミチさんごちそうさまでした。
ここでミチさんが帰宅することに。(またご一緒お願いします)

その頃から雨が本降りに。ライズも減ったのでルースニングで2本追加。


これも24〜25p。ストマックは同じ。ストマックはどれもぎっしり補食されている。


雨の中ポイントを移動していってライズをみつけここでは良型が多かった。


今日の一番大きかったイワナ27p。

レインボーも出ました。

結果は他の面々の方と同じで状況で同じ個体を釣ったような気もしますが(笑)、
独りで雨の中で釣りをしていて久しぶりにこの場所に来て今までのFFを振り返って考えてました。

このポイントにはFFを始めた当初、数年前に来たことがありました。
時期は確か夏でイブニングで狙ったのですが全く釣れなかったことがありました。

当時知人から散々言われたいた”Flyでは釣れない”が”Flyは釣れる!”と言えるようになったこと。
いろんな方や仲間のおかげでこうしてイワナ、ヤマメを引き出すことが出来るようになったことに感謝。

やっぱり渡良瀬で釣りたい、という気持ちがどこかにいつもあるような気がします。
来週から渡良瀬も良い状況になることを願ってます。

ミチさん、nobuさん、カインさん、連絡くれた住人さん、そして師匠のINAXさん、皆さんに感謝した一日でした。

PS.
ただし釣り中は禁句の言葉がノドから出かかって、雷鳴が聞こえた16:00に納竿としました
帰ってからカミさんも雷ではなく角が出てました。釣りも楽じゃないですね、(ね、ミチさん)


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2003/4/3 (木) 渡良瀬水系 〜某里川での叩き釣り 〜
FleeLoop #3  TRUTTA AM-1

今日は午前中からお昼まで免許更新のため一日有給を取ることにしました。

渓渡さんと都合を合わせて今日は渡良瀬に行くことに。
午前の状況は渓渡さんから随時連絡を貰ってましたがシロハラ、アカマダラ、カデイス、ユスリカと何でもハッチし始めたそうだがライズが皆無とのこと。水が多いいとのこと....?

1時過ぎに上流の水門を見にいって驚きました。ダム放水されていて凄い増水。
団地裏も同じ。先々週来たときとは比べようも無い

渓渡さんの待っている広場で合流するとライズなど起きそうな流れではない。
これでは水面直下に定位できる早さではない..
そこで早々に川を変更することにしました。


車で移動しながらポイントを探しているとライズを発見。
二手に分かれて叩き上がることにしました。


下流から叩いて行くとスジで反応した20pほどのヤマメ
クロマダラやガガンボが大量にハッチしてる。



際でライズを発見。中に入ってる。上流から送り込んで水面直下で出たのが下のヤマメ。


これは23pほどの綺麗なヤマメ

渓渡さんも3つ取ったとのこと。そのストマックがこれです。


大型のオオクママダラが大量に入ってました。凄い....ガガンボラーバはまだ生きている。
気温は15度、水温はなんと12度。おかしいと思って渓渡さんが計っても同じ。

場を休めてイブニングに備えて写真を撮ったりしてのんびりして暗くなるまでやりましたがイブニングライズは不発でした。渓渡さんは一つ追加。渓渡さんは4つ取りました。さすがトレースがうまい!

本流はダメでしたが久しぶりの川(3年ぶりかな?)で二人で楽しめました。

               (渓渡さんと私)

  

 

 
 
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