その他の情報 ブログ リンクページ 天気関係 イベント関係 更新履歴 使用タックル情報 ウエットとスペイ フライフィッシング戦略 河川情報 釣り日記 プロフィール ホームページ
 
 
2002/10/31 (日) 奥日光 大尻沼最終日 〜Vol. 5〜
2002/10/27 (日) 奥日光 大尻沼 〜Vol. 4〜
2002/10/20 (日) 2002トラッタカップ1st 加賀フィッシングエリア 
2002/10/19 (土) 奥日光 菅沼
2002/10/05 (土) 奥日光 大尻沼 〜Vol. 3〜
 

2002/10/31 (日) 奥日光 大尻沼最終日 〜Vol. 5〜 8:00〜17:00
レインボー18匹
BylonMarkU#7 OrvisBatinkill


4日前に来た時は紅葉終了時期。 今日の奥日光は雪景色...

今日は娘が小学校の遠足。

では私も遠足..ってことは無いですが今日一杯で奥日光大尻沼は2年の禁漁となります。
(来年は禁漁で次回は2004年度)
今年の自然での釣りを楽しむチャンスは今日が最後と会社を休んで出かけました。


4日前の日曜に妻と来たときは紅葉でライズも多くDRYオンリーで楽しめました。
しかし今週の月曜から寒気が入り込み既に積雪5cmと聞いていて道路が心配でしたが道は問題なし。

最後の今日は私含めてボート2隻のみ。
天候は良く、朝一は氷点下でしたが日中は10度近くまで上がり暖かい一日でした。

ところがライズは皆無。朝はベタナギ。風が出てもライズが全然見られません。
おそらく雪が降ってかなり解けていたので水温が低下して活性が落ちたためと思われます。

慌てて前日巻いたシケーダなどで誘っても反応が全くないため、
先日のトラッタカップで学んだ数釣りでやることに変更。
これが当たり、開始して1時間ほどで5本。午前中で12本出ました。

午後からは全く反応がなくなりました。
湖やポンドではよくあることで食いの立つ時間とダメな時間。ダメな時は何をやってもだめ。

午後2くらいから沖で小さいライズリングが多発。ハッチしているのはミッジ。
ミッジ(#20クラスタ,#22ユスリカピューパ、ユスリカスペント)、アントを試すが無視される。
またマッチ・ザ・ハッチで惨敗。湖ではマッチさせるのが本当に難しい。


最後の1時間。
夕まずめに食いが立つと決めていて朝良かったポイントをずーっと休ませておき16:00から始めました。
これが当たりで昼にはさっぱりだったポイントが1時間で掛けただけでも6本取りました。

今年最後のレインボー。終了5分前にGet

これで本当に自然河川、湖の私の今年の釣行は終わりです。(丸沼は行かないだろうなあ...)

今年のカンツリは数釣りがテーマ。今日はトラッタカップの教訓で助かりました。
DRYに拘っていたらおそらくオデコだったと思います。
DRYへの反応は1度もありませんでした。



最後に上がるお客になるためトイレをガマンして終了17:00まで遊ばせて貰った大尻沼。
今年もありがとう。また再来年遊びにくるね!
(レインボー.....少しは成長してね。一昨年から大きくなってないんだけど...(^^;)


TOP

2002/10/27 (日) 奥日光 大尻沼 〜Vol. 4〜 8:30〜15:30 
レインボー18匹
FreeStone#4 Hardy FeatherWeight


今日の天気予報は小雪が舞うとか... 時期も禁漁間近のため期待せずに向かった....


今日はキャンセル空きが出たため急遽、今年最後の大尻沼へ妻と2人で出かけました。
朝の気温は8度ほど。でも陽が出ていて暖かい。

午前中は適度な風で水面も波立ちでDRYには条件が良い。
シケーダー、フラッパーエルクなどで活性の良いレインボーが飛び出してくれました。



サイズはここのアベレージ。30cm〜35cmほど。でもDRYでいきなり”ガボッ”と出るから面白い。

お昼になると雲も出始め、天候は風が荒れたり、途中で小雪が少し落ちたりと。。。。
気温11度。水温12度の条件。

お昼を回ったところでDRYで15本(他にもバラシ多数)とかなり良い状況。爆釣モードかと思いきや...

(TCカップ後に作った必殺ニンフパターンもここのレインボーは気に入ったようです)

午後になると恐れていたペタナギとなってしまいここでフライを見切られはじめ苦戦となりました。
小雪が落ちたりで活性も落ち15:30に上がることにしました。

同じタックル、同じフライの妻は2匹で1匹バラシ。
それで途中で掛けた後にロッドを渡して引き合いは楽しんでもらいました。(出資者のため)
(腕の差でちゃったね(^^; )



これで今年の河川、湖も終わった...

長い1年でした。
これからは近場のカンツリ遊びのため体には優しい時期がやってきます....

大尻沼はまた再来年遊びにこようっと。

(追記:4日後にまた行きました...(^^;)


TOP

2002/10/20 (日) 2002トラッタカップ1st
加賀フィッシングエリア 



 

2002 トラッタカップ1stに参加してきました。
今年は加賀F.Aの大会で結果的にはとてもハイレベルな大会となり勉強になる面がとても多かった。

まずはラインナップから
======================================
日本競釣新聞社 大胆予想!

@ 爆釣問題(湯浅、大島、佐藤)
昨年の初回の雪辱を2戦で晴らすも、惜しくも優勝には届かなかった。
今回はチーム名も改め気分一新で臨む。果たして爆釣か、あるいは爆笑か?

A MMクラブ(稲村、荒井、SENちゃん)
なにやら怪しい作戦を練っているらしいが、加賀に不慣れなのが不利。
ポイントを巧く探し当てればぶっちぎる可能性もあるが、「鱒隠し」に合うと総崩れも?

B 練馬組(小川由、笹岡、五の井)
小川選手も安定した強さを見せるが、他2選手の情報がなく不気味である。
得意のマイクロフライは今の加賀では絶大なる効果があるため、このチームは侮れない。

C キリシーンズ(青山、石井、信沢、田中)
過去の戦績に満を持して大御所がやってくる。新キリシーンズの誕生である。
カンツリを釣らせたら金融界トップの信沢選手にハッパを掛けられ石井選手が踊る。

D 親子マスターズ(大倉、大倉祐介)
ご存じエリアマスター、大倉親子。既に現状での加賀での練習は相当積んで来ており、調整は十分と見た。二人チームのハンディは無いに等しい。

E 遂におじさん(加藤、清水、八木)
チームワークは抜群。マーカーとドライの組み合わせで来ると思われるが、そのどちらも現状の加賀ではかなり有利。間違いなく優勝候補の一角である。

F ドリームチーム(田野、青木、小川博)
最も優勝に近いと言っても過言ではないだろう。投打共に揃うが、その器用さが裏目に出る可能性もある。思わぬ落とし穴があるのがTCだ。

G ダークホース(目黒、上田、宮本)
初出場ながらトップを狙う目黒選手を擁すが、他の2選手が足を引っ張る可能性は否めない。ダーク坊主にならなければ良いが。

H 軍団(坂本、高田、近藤、川原)
昨年の1stの優勝チーム。魚がうわずっているこの時期に圧倒的強さを見せる坂本選手。さらに川原選手の強運は今年も続くのだろうか?

競釣新聞社予測
F−E、F−D、E−D、D−E

注意 A−B、B−A
============================



======================================
日本競釣新聞社 結果報告!
30名9チームによる壮絶なバトルの熱気で、雨も降るきっかけを失ったようだ。
一日中曇天の絶好のコンディションのなか、TC1stの競技はつつがなく終了した。
今回は広い敷地内に於いては、そのポイント選びがいかに重要かと言うことをいたいほど思い知らされた戦いでもあった。
そして最終的に栄冠を手に入れたのは優勝候補の一角「親子マスターズ」。チーム人数2名というハンディを物ともせず、圧倒的強さを見せつけた。
特に息子の祐介選手は3時間で45尾という、TC始まって以来の記録を残したことになる。また父親の大倉選手も38尾。親子でワンツー・フィニッシュの完全優勝である。
そして2位にはキリシーンズ。
今回は青山選手と初出場の田中選手の活躍が目に付いた。4名チームながら穴が無く、巧くまとまったチームに仕上げて来たのは金融界の釣王・信沢選手の影響が大きいだろう。
期待されたドリームチームも最後まで安定した強さを見せたが、残念ながら一歩及ばなかった。それにしても田野選手の安定感は流石である。
また今回初参加の小林・SEN両選手の落ち着きぶりには正直驚かされた。今後大いに期待したいところだ。
3号池にはまった爆釣問題、ダークホースの2チームは思わぬ結果に落胆の色を隠せなかった。


結果
優勝 親子マスターズ(大倉、大倉祐介) 83point
準優勝 キリシーンズ(青山、石井、信沢、田中) 79point
3位 ドリームチーム(田野、青木、小川博) 60point
4位 軍団(坂本、高田、近藤、川原) 58point
5位 練馬組(小川由、笹岡、五の井、小林) 52point
6位 MMクラブ(稲村、荒井、SENちゃん) 50point
7位 おじさんカモ(加藤、清水、八木) 29point
ペケ 爆釣問題(湯浅、大島、佐藤) 16point
ペケ ダークホース(目黒、上田、宮本) 16point
馬券 5−4 オッズ80倍

個人
優勝 大倉祐介 45point
準優勝 大倉(父) 38point
3位 小川(由) 33point
スペシャル・サンクス
大倉選手(豚汁)、アダムスのお家(ワイン2本)



ダントツ優勝のHカンツリマネージャーの大倉祐介さんに宮本さんからトロフィー授与


83pointをたたき出した親子マスターズ 



お昼のBBQ



大会で疲れきった私はビールがおいしかった....(photo by Aoki-san)

女性の手にはトン汁が...


満面の笑みを浮かべるK先生。

BBQはいつも通り盛り上がり午後は加賀名物デカパラで数え切れないほど皆さん釣りを楽しめたようです。

私たちは2次会に「アダムスのお家」にお邪魔して帰りました。
次回は.....気合をいれずに楽しもうと考えたリトルライズでした。

 

TOP

2002/10/19 (土) 奥日光 菅沼 9:00〜15:00 
レインボー2匹

FreeStone#4 Hardy FeatherWeight


本年度は禁漁の菅沼...爆釣かと思いきや



今日はShopで手に入れた奥日光菅沼での釣り。
今年は禁漁期間のためスレもなく昨年のモンスターも大きく育っているだろうと期待も大きく家族で出かけました。

朝方ライズは散発で見られるものの今年放流したと思われる20pサイズのがほとんど。
フライにも出ない。
先に入っていた人も全然釣れないので作戦変更...との声が。
だ〜れも釣れていない。

お昼前にボート前で粘っているとやっと菅沼アベレージのレインボーをGet。メジャーを当てると45p。
ボートの奥下までガンガンと潜ってくれました。




ヒレピンとはこういう形..見本のようなカンペキなコンデイション

他にスペイの方でおそらくお知りあいのKさんが1匹。右の方が1匹、それぞれボート前で掛けたのを見ただけ。
皆さんも沈めて引っ張ったりいろいろやっていましたがとにかく釣れてません。

私もその後25pほどの今年の放流物が出ただけでした。

15:00になって娘も飽きてきて、私もこのままで終わると見切りをつけてボートを降りました。

TOP

2002/10/05 奥日光 大尻沼〜Vol.3〜 8:30〜17:00 
レインボー5匹

FreeStone#4 Hardy FeatherWeight


先週とは違いライズが見られない大尻沼...日によってこんなにもコンデイションが違う..それが自然なのね!

夕べは会社の新人歓迎会があり帰宅したのは2時。
朝5時半にほとんど寝れずに3ヶ月も前から予約していた大尻沼へ先週に引き続き行ってきました。

現地に8:00に到着。 予想に反してかなり暖かい。フリースやウエダーを脱いで、紅葉シーズンのピーカン
の良い陽気の中ボートを出しました。

ライズも無く、岸際を探っていて午前中で何とか4匹掛けてここまではいつも通り。
反応が悪いので先週大量に発生していた羽アリに合わせて考案したフライングアント#18を使ってライズを取ります。

ストマックは陸生昆虫やカメムシ、小型のピュパ、羽アリがぎっしり。

午後になってもピーカンは変わらず。
ライズがほとんど見られません。何故か先週と違って、とにかくライズが無い。

ライズを探して行くのですがどこも散発。ボート乗り場前も波立ちエリアもとにかくライズが少ない。

最後にやっと綺麗なレインボーがキャッチできただけ。


今日はピーカンで天気も崩れず紅葉見ごろの良い休日といったとこでしょうか。
とにかく終日ライズが少なく釣果はダメでしたが夕べからの疲れでやっと解放された気分で帰宅となりました。


 
BACK