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2002/9/29 (日) 奥日光 大尻沼 〜Vol. 2〜
2002/9/22 (日) 忍野村 〜忍野 初釣行〜
2002/9/16 (月) 神流川 上野村 〜今期最後の神流川釣行 ハイパー&ミッジング〜
2002/9/13 (金) 南アルプスへのトリップ −No.3-
2002/9/7 (土) 神流川 上野村 〜神流川C&Rフォーラム(第3回)〜
 

2002/9/29 (日) 奥日光 大尻沼 〜Vol. 2〜 10:00〜16:00 
レインボー18匹

FreeStone#4 Hardy FeatherWeight

秋の奥日光は紅葉が始まりだしました...

4日前に来た時は紅葉終了時期。 今日の奥日光は雪景色...

今日は今年度最後の渓流釣行として日光湯川に行くと決めてました。
今回は家族3人で散策しながら秋の日光を楽しむのが目的できした。

しかし私自身、今年も日光湯川は通いすぎていて気分が今ひとつ。カンツリでもライズ狙いを楽しみ始め既にポンドでの釣りモードになっていたので奥日光大尻沼のキャンセル空き状況を問い合わせて目的地を変更した。


既に10時になっていたが奥日光は紅葉が始まっていて天気も穏やかでとても気持ちが良い。

家族も初めてのボート釣り。(釣りをしたのは私だけですが)
7月解禁当初にきたときはスレが出始めた頃で#10のヒゲナガタイプで誘うと簡単に出ていたが今日はベタナギということもあり反応しない。

#10のブラックハンピーに変えてライズ狙い。
反応は薄く午前中で4つ取れただけ。他の釣り人も全然釣れてないようだ。


午後になってライズが変わりだした。完全に捕食物が決まっているような同じようなライズが始まった。
ハンピーでは反応しない。カミさんに聞くと羽アリがいっぱい出ているという。
湖面をみると#20サイズの羽アリがたくさん流れている。
ミッジボックスを車に置いてきたので仕方なく#20のスペントミッジ、#18のアントでライズを狙うとバシバシ釣れる。


この状況が2時間くらい。

この後は雨が降り出したので2人を車に戻して(ここでバッテリーが上がり切っていて、丸沼のホテルの人を呼んで直結してもらいました。

最近車のトラブルが多いです)、ライズが無くなったので一人で雨の中#10のヒゲナガでガンガン誘い出すと何とか幾つか反応してくれました。



16:30に終了してDryで18本とこの時期では満足でしょう。
予定外だったのでStreamerとシンキングラインも忘れていたのでそちらは来週試してみます。

 

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2002/9/22 (日) 忍野村 〜忍野 初釣行〜 6:00〜16:00 
ヤマメ 2匹 レインボー6匹

FreeStone#4 Hardy FeatherWeight


初めての忍野村へ そこは街中に日光湯川があるような感じでした。魚影の濃さは凄い....

今回は忍野村へ初釣行。
朝2時に到着して仮眠して6時から準備を始めました。

江戸屋釣堀裏から

とりあえず江戸屋釣堀から入りましたが右も左も分からずとりあえずライズを探して見ました。

まだ先行者もほとんど居ない。小さいミッジ、サイズにして#28くらいのハッチが見られる。気温10度。
ライズも散発。噂どおり魚影の濃さは凄い。

9X、#28のケニスで探りますがフライを避けてしまう。
ハッチに合わせて#18のコカゲイマージャーを上の画像のポイントの開きに流すと1発でレインボーがでました。

チビだけど嬉しい初レインボー。パーマークが残っている。

下流に移動してテニスコート裏のカーブでライズしているヤマメを狙いますが出ない。

やっぱりプールでのミッジングはフライ先行で送りこんでもなかなか出ない。凄いスレ方。
次第に周りに釣り人が入ってきてロッドも振れなくなり、フライをぶつけられる始末...
下流に移動していきました。

10時くらいからクロマダラ、オナシ、その他コカゲロウのハッチが見られる。
吊橋下でレインボーを1匹Get。#28のスペントカデイス。
吊橋では子供が仲間内でルアーを投げまくって40cmオーバーあげて”小さい〜”って言ってる....負けた(^^;




空いているポイントを探してS字、自衛隊橋下流へ。どこも釣り人が一杯。仕方なくもっと下って金田一橋上流の左岸でライズを見つけ空いているポイントへ入ってヤマメをGet

25pほど。#26のユスリカピューパ。

ストマックを見るとユスリカピューパの#20サイズがごっそりとオナシのアダルトが2つ見られました。
その後雨が本降りとなり軽装の釣り人は帰り、気合いの入った釣り人だけになった。
活性は上がりフライへの反応がよくなった。レインボーを数匹Get。

寒さのため左手がツってきてしまい体も冷え切ってしまったので上流へ移動。
テニスコートのカーブに戻りライズを狙ってヤマメをGet

サイズは23pほど。

雨は止む気配も無く寒さと背中の奥に入った食事も取れなくてGiveUpで16:00に上がることにしました。

その間、隣でロールキャストがめちゃめちゃうまい人がいました。
ロールキャストですがループがフライ先端で発生し横に投げ輪のようなループができて奥に送り込んでいる人。

凄いと思い、後はその人を見ながらずーっと練習してました。世の中うまい人がいるもんだなあ〜と。

また常連さんは大物の付いているポイントを知っていてフライを送りこんで良型をキャッチしていました。
さすがにうまいです。しっかり釣っていました。
爆釣していたのはルアーの人だけ。

この時期にあれだけのハッチ(オオマダラ、ガガンボも出ていた)が見られる川は他に無いでしょう。
その懐の深さに湧水とC&Rの効果に忍野の凄さを感じました。

keiichiさんには初めて行く私のためにいろいろアドバイスありがとうございました。
次回はリベンジに行かなくては....

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2002/9/16 (月) 神流川 上野村 〜今期最後の神流川釣行 ハイパー&ミッジング〜
FreeLoop#3 TRATTA AM-1


9
/20で群馬は禁漁へ....今期は13回目となる上野村 最後の今回はミッジング勝負でした
 


今日は群馬禁漁に合わせて神流川に最後に行くことにしました。

朝から小雨が降る中、思ったより人は少なく7〜8人ほど。
朝一は#16で瀬の中を叩いていくと反応するが、先日のフォーラムで追加放流されたヤマメはかなり渋い。

一度出て取れないともう出ない。
朝は全然フッキングが出来ず焦り始めたころ出てきたのがイワナ。先日INAXさんもイワナが出たとのこと。


25pほどの綺麗なイワナ。 でも狙いはヤマメでしたから......複雑。

後でお合いした鑑札所の今井おじさんから聞いた話では放流はしていないから落ちてきたものが最近出ているとのことでした。

その後は反応が無くライズも無くなったのでフライサイズを落としていくと#20のピューパをUターンしたので#26まで一気に落とすと出始めました。


これは橋上の瀬で取ったヤマメ。#26だと反応がかなり良かった。でも瀬で#26はかなりキツイ(^^;


これは役場前のぶっつけ手前に居着いていたハイパーなヤマメ。なんとかフライをステイさせ引き出しました。

この後も上流の瀬で#26でいくつか取って、今井さんに挨拶して帰ろうと思い、橋の上で現地のおじさんと挨拶して”釣れますか?”と聞かれたので話始めたら農作業にいく今井さんでした。少し立ち話してまた来年遊びに来ますねと。

この川はプールあり瀬があり流れがあり魚が居てと....どんな勉強にも役立ちます。
今年はここでルースニングを覚えて、今は流れの筋でのドリフト時のライン&リーダーの置き方をINAXさんから指摘してもらったので試行錯誤の連続。
放流直後は釣る楽しみを覚えられますし、数日するとハイパー化してくれる。

今日は来年の解禁に繋がるミッジング(ちょっと気が早い(笑))に燃えまくって楽しい一日でした。
神流川、また来年ね!

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2002/9/13 (金) 南アルプスへのトリップ −No.3-
某川 7:00〜11:00
大田切川 15:00〜16:00
FreeStone#4 Hardy FeatherWeight

2年振りの大田切川。水はやっぱり綺麗。ポイント攻略は難しい....

今日は南アルプスへ行ってきました。 
朝1時30に前橋を出発。下道を走って予定通り4時間で現地に到着。
しかし....

ゲート止め100m手前でパンク。
その手前で綺麗な開けた真っ直ぐな道に横に溝が入っていて頭を天井にぶつけるほど車が跳ねたのです。
5時到着寸前でタイヤの交換作業。
左前がパンクしたのですがパンクで左に車体が傾いているため交換タイヤがはまらず、礫石で下に溝を掘ってなんとか交換しました。

帰りに気づいたのですがその跳ねた場所、交換時に引き返していったRV車、もしくは前日なのか分かりませんが車が横転していました。これが途中の100mほど高い山道だったらイチコロでしょう...

教訓: 四駆でもタイヤは普通のタイヤだったのね....皆さんも気をつけましょう。

現地に到着すると既に2台止まっています。私はMTBを持ってきたのでゲートを越えて目的のポイントへ向かいました。
ところが....

全然反応がありません。気温18度、水温13度、天気曇り好条件なのに。
2時間釣りあがって2度アタックしただけ。

仕方なく戻るとなんと......車が一杯でフライマンが10人くらいは見えます。他の方に聞いても全然ダメとのこと。
平日にこれだけ人が入るくらいですからそうとう抜かれたかスレが出ているのか。

前回イブニングで良かったポイントに行っても同じ。反応無し。
他の方も車でポイントを何箇所も移動してました。


と、いうことで今年はもう終了と諦めて、2年振りに大田切川の綺麗な川が見たくなり久しぶりに行ってみました。

ここも....そこらじゅう車だらけ。支流のポイントどこにも車が止まっています。

仮眠を取って15:00過ぎからロッドを振ってみましたが案の定、気温も25度と高くなってきているため岩下と堰堤下に潜っているようで反応は無し。でもこの川に来ただけでも良しとしてイブもやらずに上がりました。

17:00に高速に乗って行きと同じ4時間掛かって21時に前橋に到着。単独日帰り500km。
疲れもなく遠征にも慣れたようです。日帰りで8時間も運転していたなんて (^^;
ポカリスエットは1.5リットル飲み干しました。

そう。デコってしまったのです!
来年はやっぱり6月に来よう。

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2002/9/7 (土) 神流川 上野村 〜神流川C&Rフォーラム(第3回)〜
FreeLoop#3 TRATTA AM-1


全体写真 (住人さん撮影)

今日は神流川C&Rフォーラムの第3回目です。
日頃お世話になっている(というかいつも一緒に釣りしてる(^^))INAXさん、住人さんが講師として、
またゲストとして佐藤さん、里見さんという去年と同じ形式で始まりました。

左からINAXさん、佐藤成史さん、里見栄正さん、住人さん、漁協会長代行の方による開会式

現地は小雨がぱらつく程度で水も平水。
ヤマメも追加放流されていて早朝からやっていた人は既に何匹も掛けていたとのこと。

7:00に現地到着。senちゃん、akioさん、マッシーさん、らいすはぁとさん、渓渡さん、
LedZepさんにお会いして8:00から開会式が始まりました。


住人さんの司会で和き合い合いとした開会式の後全員で記念撮影。そして釣りを始めました。


これはサビの入ったヤマメ。フライはオドリバエ。

里見さんには昨年レッスンをしてもらっていたので今日はのんびりと釣りを見せてもらいながら釣り談義をしてました。
隣にsenちゃんとINAXさんが来て皆で渋〜いライズを狙います。住人さんは既に20本釣ってきたと....(^^;


その後上流の瀬の出がいいので皆で移動。渓渡さんが掛けまくってました。


これは泣き尺で強い流れの中からIs'3でやっと抜き取った型の良いヤマメ。

マッシーさんとしばらく話ているとお昼になりマッシーさんは先に上がられました。

その後、渓渡さん、senちゃん、akioさん、らいすはぁとさん、LedZepさんでお昼を取っていると雨が本降りになってきました。

即席のテントを用意していたので、そこでさながら小キャンプ状態になり、らいすはぁとさんのオヤジギャグと霊体験話に盛り上がりとても楽しい時間となりました。

その後本降りの雨の中で釣りをして最後は渓渡さん、akioさんと現場で最後になるまで話をして撤収しました。
天気が目まぐるしく変わるなか皆ヤマメも見れたしとても楽しい1日を過ごせました。

やっぱり大勢での釣りは楽しいですね。

遠くから来られた方も皆さんお疲れ様でした。
講師のINAXさん、住人さん、お疲れ様でした。来年もよろしくです。
なく釣果はダメでしたが夕べからの疲れでやっと解放された気分で帰宅となりました。

 


 
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