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2001/5/28(月) 渡良瀬川Vol.28
2001/5/21(月) 渡良瀬川Vol.27
2001/5/19(土) 片品川水系N川
2001/5/18(金) 渡良瀬川Vol.26
2001/5/14(月) 渡良瀬川Vol.25
2001/5/12(土) 渡良瀬川Vol.24
2001/5/11(金) 渡良瀬川Vol.23
2001/5/6(日) 渡良瀬川Vol.22
2001/5/3(木) 渡良瀬川Vol.21
2001/5/2(水) 渡良瀬川Vol.20
2001/5/1(火) 渡良瀬川Vol.19
 
 

2001/5/28(月) 渡良瀬川

昨日はINAXさんと花輪地区を歩き小さいヤマメを釣りながらのんびりとした半日を過ごした。

今日も会社の帰りに高速に乗り桐生に向かうが積乱雲が真正面に見える。
さすがに雷だけは釣りができない。

現地につくと雷も鳴っておらず頭上はまだ大丈夫のようだった。
現場はまた驚き。放流日のように人がたくさんいる。とりあえず端に入る。
ライズはしていない。昨日は放流日だったので人が多いのは仕方がない。

皆、頭上の雲を見ながらキャストしている。だんだん日が落ちてきて雲が降り始めてきた。
人が少しずつ上がり始めた。

最後のキャストを何度かしているとDryタイプのヒゲナガアダルト#10をターンさせたときにヤマメが乗っかってくれた。
オデコは避けられた。



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2001/5/21(月) 渡良瀬川

今日もWEEKデーイブニング。気温は高く7月下旬の陽気らしい。
現場では特にハッチは起きてなかった。

例による下からの吹き上げ風が今日は日が落ちても止んでくれない。

ヒゲナガは多少ハッチしはじめるが、反応してくるのは小さい当たりかたばかり。
ハヤか。ヒゲナガアダルトのDryで奥まで送り込んでターンさせたときにヤマメがきた。
う〜ん、やはり誘ったほうが反応が良いみたい。24センチほど。

ストマックはナミヒラタニンフ、コカゲロウ、他にユスリカシャックなど。
風が強くてナチュラルで送りこみずらいため流芯にWetを送り込んでいく。
20mほどラインを出したとこでターンさせると狙い通り向こうあわせで乗ってきた。
24センチほど。

ストマックはヒゲナガアダルト。
今日はヒゲナガも散発だったがペンライトで水面を見るとヒゲナガのアダルトがくるくると走りまわっている。
ヒゲナガに対するライズが散発で(風が強かったせいか)安定しない夜だった。



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2001/5/19(土) 片品川水系N川
チビヤマメ数匹

今日は渡良瀬以外の川に行ってみました。

最近はWEEKデーに渡良瀬に行ける事、また渡良瀬も日中はプレッシャーが高く釣果を出しにくいこともあり、
久々に藪こぎをして川歩きをしたいと思ったからです。
渡良瀬ではライズに熱くなっていて立ちこみっぱなしだし健康のためにも..

というわけでと利根川水系のN川に行ってみた。
イブニングなどでは尺サイズのヤマメ、イワナが出る小さい沢である。
今年この地域の年券を買ったのもN川の近くの商店である。


水量が少ないのだがチビヤマメが元気に当たってくる。
簡単に釣れてしまう。

前日の渡良瀬イブニングで大物が釣れるような期待も無いのだが、
今年通いつづけている渡良瀬をほんのひと時離れてみて叩き釣りを楽しんだ。

 

 

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2001/5/18(金) 渡良瀬川

会社を定時に上がって渡良瀬へ向かう。
現場では一人FFMが入っている。挨拶をして入れてもらう。

マシュマロピューパを送りこむとハヤのあたりが多いい。引っ張ると釣れてしまう。
ハッチはヒゲナガが少し出ているがライズは散発。ハッチが今日は安定していない。
Wetタイプに変えてライズへ送りこむと27センチの良型が釣れた。
ストマックはヒゲナガアダルト。



たしかにWetを送り込んで軽く引くと当たりはあるがいまいち楽しくない。
やはりここはライズに合わせてナチュラルに送り込む。

テイペットを3feetほど継ぎ足してヒゲナガアダルトをナチュラルドリフトさせる。2回目で出た。
これが下流にガーンと走りこんでしまった。
やたらと引く。これは尺か?それともスレ?と思いながらやりとりを続ける。

やはりスレだった。
しかしこの下の写真のサイズ。
26センチ。こんなのがスレで掛かったのだからやりとりは楽しい。

 

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2001/5/14(月) 渡良瀬川

今日からWEEKデーイブニング開始。
会社を速攻で上がって高速を使って現場へ向かう。

到着早々後から車が入ってくる。さすがに知ってる人は知っている。
日が暮れる直前準備をしていると河原ではモンカゲが3匹ほど並んでスピナーフォール。

日が落ちてヒゲナガが出てきた。散発でライズが始まる。
しかし乗らない。ライズは散発でヒゲナガへのライズ音が聞こえる。

送り込んで引っ張ると何度か当たってくる。
釣れるのは23センチほどの丸々ウグイ。

やっと乗ったのはアベレージの24センチほど。
せめてストマックと思ったのだが採取できなかった。

やがてライズもほとんど無くなり納竿とした。まだ他に2人FFMが話しこんでいた。

この場所もヒゲナガに対するライズもシブくなってしまった。

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2001/5/12(土) 渡良瀬川

今日は家族サービスデーで藪塚のスネークセンターに行った。
その帰りに渡良瀬川に寄ってみる。

家族は河原で観戦。気温は高いのだが吹き上げの風もかなり強い。ライズは全くない。
モンカゲがちょと見える。他にはアカマダラのダンが少しだけ流下。
ニンフを採取してみるとコカゲロウが羽化する直前。
他にはヒゲナガラーバが目立っている。ピューパは見られなかった。

ライズ待ちも既に18:30.まだ始まらない。19:00になる
とやっと日が落ち始める。まだ始まらない。
19:20になって日が落ちるとヒゲナガが大量にハッチ。伴ってライズが始まる。
水面上で狙うがなかなかフライに出ない。

結局2度フッキング直後に外れただけだった。

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2001/5/11(金) 渡良瀬川

今日は午前半休を取って渡良瀬川に来て見た。人はさすがに一人いただけ。
のんびりと気分転換にやってきた。 ライズは散発で始まっている。


#20アカマダラスピーナーで手前の右石頭のライズに流すと思いがけず開始10分ほどで出てきた。
サイズは23センチほど。

カメラの準備をしていたら護岸にネットを置いていたためポロっと川に戻ってしまった。

それから後...これがシブイ。
中央のヒラキのライズを狙うのだが出てこない。

8時半にフタバの流下が始まりライズが安定した。
当然BFDを合わせるが完全に無視。仕方なく#26ユスリカアダルトを送ってみると出てくる。

しかし乗らない。
このあとも完全に無視。フタバ、アカマダラの流下はこの後10時前後にもまとまってあった。
マダラのイマージャーも流れていた。

吹き上げの風も強くなってきた。すると後からきた方が声を掛けてきた。

私も疲れてきたので一度川から上がってその方としばし談笑。
40代の方で管理釣場「HOOK」のバッグをぶら下げていた。

私もこの冬オーナーさんにミッジの釣り方を教えてもらったりと、とてもお世話になっていた。
その方は会員さんで渡良瀬が地元とのこと。
なんでも幼少の頃か渡良瀬を見てきたとか。
漁業の監視のおじいさんもやってきて昔の渡良瀬の話が咲いていた。

この日は結局この釣果で終わってしまった。仕方なく会社に向かった。

 

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2001/5/6(日) 渡良瀬川

G.W最終日。
渡良瀬川はライズも少なくなってきていたので最近好調なポイントに早朝から入ってみた。

現場に行くとINAXさんが既に立ちこんでいる。
また前日(5/5)に渡良瀬川に来た時に挨拶を交わした東村の木村くんも準備をしているところだった。

ライズ待ちしながら(INAXさんのキャストを見ながら)話をしてみると彼がオフシーズンに通う管理釣場は私が通っている場所と同じであり彼はそこの常連組みとのことでとても驚いた。

木村くん、INAXさんと一緒にライズ待ちしながら釣開始。

(INAXさんは早朝からずっとウエーデイングしていた)

なかなかライズが出てこない。
木村くんが上流の状況を探ってくるとライズが安定しているとのこと。

向かってみるとプール部でライズが安定していた。
他の釣り人の間に遠慮がちに入ったためポイントを詰めることができずどうでも良くなってしまった。
ここで逆に釣りあげると周りのFFMの目も怖い。

時刻がタイムオーバー近くとなった時に木村くんが歩いてきたので彼にポイントを譲って私はサヨナラをした。

INAXさんは同じ場所に立ちこみ続けている。
上流のポイントの状況を教えてINAXさんともサヨウナラ。
この時点でライズを1つ取ったとのこと。

ストマックはフタバ、アカマダラ、ガガンボなど。
そういえば昨日、今日とモンカゲロウのアダルトを数匹見かけた。例年より早いとのこと。


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2001/5/3(木) 渡良瀬川

G.Wに入って6日連チャン。

今日はイブニングだけ渡良瀬に向かってみた。

相川橋に寄ってみると、昨日、一昨日イブニングで一緒だった三河ナンバーの方にお会いした。

向こうの方も覚えていてくれて(2日間とも2人だけだっったため)昨日のオオマダラのハッチの話などをした。
今日も上流の橋は絶好調らしく、その方は今日は上流の橋でやると言っていた。
管理釣場並に込んでいるので仕方なくいつものポイントに向かってみた。


予想に反して入れるポイントがあった。
17:30に開始となる。ライズは無い。

ハッチはオオマダラが単発で出てきていた。
昨日のスーパーハッチを期待したのだが散発で終わってしまった。

ライズもほとんどない。
18:40頃にヒゲナガが散発ででてきたがまとまったハッチでない。今日は不発である。
奥の開きでライズが散発で始まる。

沈み石の手前でスッと#10ヒゲナガアダルトが消えた。
サイズは26センチでお腹が丸々としたすばらしいヤマメだった。

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2001/5/2(水) 渡良瀬川

G.Wに入って5日連チャン。
疲れが出たのかポイントについてタックルを準備しているとバッグを忘れていた。
リール2つ、デジカメが入っていたのだ!

仕方なく家に戻ろう(片道小一時間)と思ったが練習用のボロボロのリール(ライン付き)がトランクに入っていた。
使ってみるとなんとか大丈夫。ホッとして始めてみる。

今日は気温、水温ともグッと低い。ライズも散発しかない。
当たりが無かったのだがPickUpのためのリトリーブをしていたら良型が掛かってしまった。
その後ライズも安定していなくリーダーの在庫が底をついていてイブニングが心配だったのでTRUTTAに向かう。
行ってみると定休日。しかたなく伊勢崎のWILD-1へ向かう。
渡良瀬に戻ってくるのに2時間半も掛かってしまった。

上流の橋はライズが安定している。そのためFFMもかなり多いい。
管理釣場状態になるのもうなずける。

ここで2匹追加(#24ユスリカピューパ)。
ストマックを見るとアカマダラ、フタバのダン、ヒゲナガラーバといったところ。
15:30になりライズも少なくなったのでイブニングのため朝のポイントに戻る。

18:00になるとオオマダラカゲロウのスーパーハッチとなった。合わせて凄いライズが始まる。
最近連チャンでイブニングに詰めているがこんなのは初めて。
しかしフライは完全に無視。その横でライズの飛沫が上がりまくる。

ヒゲナガのハッチは昨日より10分ほど遅く18:50頃、暗くなる直前にやっと始まる。

合わせてヒゲナガへのライズが始まりだす。出るのだがなかなかフッキングしない。
真っ暗な中音に合わせてキャストしまくると”やっと”フッキング。
これも25センチほどの良型だった。(ストマックを確認したかったのだが...)

 

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2001/5/1(火) 渡良瀬川

G.Wに入って4日目、渡良瀬も4日連チャンである。

朝はのんびりと出かけてイブニングまでの釣り日である。まずいつものポイントに入る。

さすがにG.Wといっても平日のため人手は少ない。ライズは散発。曇り空でちょっと肌寒い。
ハッチ、流下物は特に見当たらない。#26ユスリカピューパで探っていく。ここで2匹Getした。

2時間ほどやったが反応が良くないので上流の橋の先日ヤマメがついていたポイントに移動してみる。

朝立ち寄ったときにはエサ師がかなりいたのだが車が見事にいなくなっていた。
ところがヤマメポイントには子供が2人釣りをしている。ライズも確認できたのでポイントに降りていく。
並んだ格好で釣りを始める。ここは流れが巻いていて本当に難しい。
護岸から狙うがなかなかでない。ターンさせた時に1匹きた。

また護岸脇でライズしていたのをサイトフィッシングでGet

ターンさせた#20フタバパターンにきたヤマメ護岸脇。
シビアだった。#26のユスリカピューパ

左のヤマメのストマックは大型カゲロウのイマージャーが入っていた。
他にはアカマダラのダン、フタバコカゲロウのダンなどである。
イブニングに備えて再び朝のポイントに戻る。

17:00に再入渓。ライズは散発である。#16スパークルダンでカデイスに合わせてみる。
未だヒゲナガは出ていない。葦際ぎりぎりから出る。ストマックはやはりアカマダラが中心だった。


待ちわびたヒゲナガのハッチは18:40に始まった。
顔のまわりにまとわりついて気持ち悪い。
必死で手ではたきながらキャストしていく。

#10ヒゲナガアダルト、この大型のフライにもやっと反応してきた。
1つ目は下の写真。それからもう1つGet。これはランデイング前にバレてしまった。


辺りは暗くなり19:00にライズも終了となった。
さあ、帰ろうと歩き出したときに川の中に両手をついてつんのめって転んでしまった。
びしょびしょになってしまい車においてあった着替えに着替えて帰宅。
家に帰ってデジカメを見ると濡れている!

あわててカメラを確認すると画像が見れない、フラッシュがつかない、シャッターは切れる。が怪しい動き...
必死に乾かしていくとなんとか画像が見られるようになり今日釣ったヤマメの写真が見れたのである。

 

 
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