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2001/4/30(月) 渡良瀬川
昨日の放流の影響か周りはエサ師ばかり。
奥のプールしかポイントが空いてないのでライズ狙いにする。
今日は雨のためかハッチも見られない。ヒゲナガの脱けガラがたくさん流下している。
そういえば今日はヒゲナガアダルトの姿がみあたらない。
ライズにあわせて#26ユスリカアダルトで釣れた。
後が続かないのでプール中央に移動してライズを探す。
やはりここのプールはシビア。仕方ないので水面を誘ってみると反応してくる。
中央で食ってきた。サイズは22pほど。
ライズは奥の流れ込み筋に集中してきた。 フタバの流下が少しあったので合わせるが出てこない。
何を使ってもでない。こういうときはとにかく極小ミッジ。 #26ユスリカピューパを奥の筋に落とすと出てきた。
ストマックは#26ほどの極小のユスリカピューパ、トビケラなど。
この時期になっても極小ミッジは手放せない。
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2001/4/29(日) 渡良瀬川
今日は家族サービスの帰りに家族を連れたまま渡良瀬川へ久々にイブニングに寄ってみた。
ヒゲナガを意識してだったがかなりのハッチに遭遇して顔の周りにはたかられていた。
だんだんとライズは増えてきて視認できなくなる19:00頃にやっとフッキング。
諦めて帰ろうとしていて”最後の1投げ”の何回目だったろうか?たまには当たることもある。
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2001/4/28(土) 渡良瀬川
G.Wの初日。先週鮎が放流された渡良瀬川に向かってみた。
6:00に入ると誰もいない?
後からFFMが一人(後でネットで知り合いの高野さんと分かりました)いただけで後はエサ師が数人。
やはり鮎の影響か反応が悪い。
なにを使ってもはっきりした当たりが出てこなかった。
ライズは散発。アカマダラが数多くハッチしていた。
ダンの流下はほとんど見られない。
カデイスが手前の水面から岸まで必死に泳ぐ姿が多数みられた。
昨晩のハッチものと思われる。見計らって下流のプールに入ってみた。
やはりライズは散発。
ライズに#20フタバダンを流すと1発で出た。サイズは22pほど。
ストマックはユスリカピューパしかいない(???)。フタバのダンの流下は確かに少なかった。
後はライズも安定せずで移動。団地裏に30分ほど入った。
ここも鮎が入ってから先週もライズを絞れなかった。
そんなせいか鮎放流前は管理釣場ほどだった人出が今日は誰もやってない???
やはり反応が悪いので上流の相川橋へ。
25センチほどのサイズが定位している。ここのヤマメもスレかたは半端でない。
#20〜#26まで落としても口の手前で”フッ”と見切る。といった感じでメタメタにされてしまいました。
明日の放流でここは付き場が変わってしまうだろう....
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2001/4/22(日)
渡良瀬川
今日はINAXさんと相川橋で待ち合わせ。
6:00に入るがライズはハヤがほとんど。2匹ほどハヤを釣っただけ。
11:00に漁業の鮎が放流されて皆で納竿。帰り際、上流でINAXさんと水門のライズをしばし観戦。
INAXさんたまらずロッドを出すがライズは対岸より、対岸にはFFMがいて、また凄い吹きおろし。
それでもINAXさんのキャステイングは強風もものとせず。凄いの一言です。
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2001/4/21(土)
渡良瀬川
いつものポイントに入る。INAXさんは会社に向かい入れ違いに入る。
7時までに2つライズを取れました。
パターンは#22ユスリカアダルト。
しかしバラシの連続。10:00からフタバの流下が目立てきたがライズが少ない。
すると漁業の人が放流している。予定は来週のはず?鮎だ!あたり一面鮎のライズとなってしまった。
どうしても鮎にライズを先に取られてしまう。ダメだ、と思い引き上げた。
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2001/4/15(日)
渡良瀬川
今日は家族サービスデーだった。
渡良瀬も放流日ということもあって久々に釣りはお休みの予定だったが太田の公園に来た帰りに 少しだけロッドを振ってみることになった。
風が上流から強く吹いている。放流日なのにポイントに人は少ない。
この風ではいやになってしまったのでしょうか。
1時間の約束で昨日のポイントに入る。ここに放流があったかは知らないがライズは散発程度。
なんどか出てくるがなかなかフッキングしない。
手前の流れの筋の方がフッキングしやすと思い流れの巻き返しを狙って短時間勝負に出てみた。
出てきたのはサイズ25センチほどの良型だった。
ストマックは極小さいユスリカが少々。
家族サービスもできて1時間でもロッドが振れて、おまけにライズも取れたという素晴らしい状況。
毎回こんな風に休日を楽しめると良いと思う。
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2001/4/14(土)
渡良瀬川
昨日に引き続き土曜日のため午前のみの釣行となった。
いつもと同じポイントへ入る。
朝のうちはやはりユスリカピューパで反応してくる。
今日は休日のため、FFMがとても多く一度ポイントを確保したら移動ができない。
9:30きっかりにフタバコの流下が始まりライズが始まる。ヤマメは奥の葦際から飛び出した。
銀毛していた美しいヤマメ。 ストマッくは極小のトビケラ、ユスリカピューパのシャックのみ。
ライズはフタバの流下とともに定期的に始まる。
何度も飛び出してくるがなかなかフッキングしない。そのうち雑魚が出初めてきた。
ハヤが2つ、オイカワと掛かるのは雑魚ばかり。
このポイントにはいないと漁業関係者から聞いていたのだが..それも仕方がない。
小さいあたりに集中力が落ちてくる。
風が吹くとライズは病むのだが風が止んだときに見えるのはヤマメがUターンしてなかなか口を使ってくれない。
2つ目は手前の流れ込みの巻き返して出ました。
終了間際にも3つ目のライズが取れた。
こちらもストマックは極小のトビケラとユスリカのシャックだけだった。
今日はフタバコの流下も目についていたのだけど?
お昼になり自宅に戻る。
今日は朝からここのポイントに張り付いて(動けないため)すべてのライズに集中した。
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2001/4/13(金) 渡良瀬川
今日は会社の先輩Sさんとの釣行となった。
近くに退職するため一緒には最後の釣行となる。
渓流デビューとなるのに渡良瀬に連れていってしまうことになった。
FFマンとして一度渡良瀬を経験してもらうの(苦しんでもらう(^^;))ことも悪くないと思う。
他の河川も雪代で近場に適当な河川も他にないし。
(いつものポイント。渇水が進んでいるような気がする)
6:00から開始する。ポイントは勝手知ってるいつものプール。ライズは散発に始まっている。
#20BFDを流すと15分ほどで出た。24センチほどのヤマメ。
ランデイングの時にネットが壊れていることがわかった。
金具がすっぽ抜けてしまい危うく紛失するところだった。
しばらくしてSさんをこちらに呼びライズしている箇所を教えて私は奥の複雑な巻き返しのポイントへ。
10:00前後から、フタバのダンが大量に流下。
ライズも激しくいたるところで始まる。奥のボサ手前でライズを取れた。
続いてもうひとつライズを取る。これはSさんを呼んでいるときにハズれてしまった。
上の画像のヤマメのストマックはヒゲナガラーバ、緑色の小さなトビケララーバ、フタバダンのサイズは#22ほど。
ある程度釣果も出て、Sさんが餌つりに切り替えるとのことで下流のエサ師がよく入るプールへ移動。
流れ込みの瀬ではウグイの猛攻となってしまった。ここでヤマメを1匹追加。
昼食をはさんで再び午前のプールに入る。ライズは定期的に起こっているが反応しない。
周りにいたFFMもみな頭を悩ましているようだ。(見るたびに私と同じくフライを交換している)。
フタバの流下はかなり確認していた。どうみても捕食しているのだが。
パターンを変えていきアタックがあったのは#20ユスリカピューパのみ。(??)
結局この日の午後は午前の釣果がうそのようにキャッチができなかった。
Sさんはというと...十分”渡良瀬”を堪能していただきました...
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2001/4/9(月) 渡良瀬川
今日は娘の小学校の入学式が午後一からあったので会社を午後半休して式に参加。
15:00に終了したので早速(^^;
渡良瀬に向かってみた。 今日で渡良瀬4連チャン。
うちから会社をはさんでこれだけ通うなんて...やっぱり私もアホだ(^^;
時刻は既に16:30。思ったより暖かい。気温は20℃だった。
下のプールはFFMが数人いたので上のポイントへ。(下は前日放流されていて反応がよかったらしい)
ハッチはガガンボで飛びながら交尾しているのがやけに目立っていた。
ライズは散発。奥の開きはほとんどライズしてなかった。
#18のBFDをライズめがけて流すと開始早々5分くらいでフッキングがハズれてしまった。
ライズは手前の筋のほうが定期的に起こっていた。
しかしそこはハヤのポイントなのだろうか?小さい魚がはねているのも確認した。
奥のヒラキを集中して攻めてみるがライズは散発でなかなかでてくれない。
ガガンボにかえてもあたりはなかった。
やはりBFDでダウンクロスに送りこむとフッキング。
しかしこれもすぐにバレてしまった。
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2001/4/8(日) 渡良瀬川
昨日の釣りでどうやら風邪を引いたらしく体調が悪い。
そこで家の前にある利根川でロッドを振るつもりだったが、既に雪代でとてもじゃないけどFFは無理。
がんばって渡良瀬に向かってみた。
ライズは散発で手前岸5mほどから中央にかけて発生していた。
ハッチはコカゲロウが散発、フタバコのダンの流下もやはり見られた。
昨日のストマックを参考にガガンボパターンでライズを1つ取れた。
残念ながらストマックの採取を失敗してしまった。
どうも私はストマックの使い方もヘタなのだ。
今日はガガンボに対する反応が良かった(ハッチは見られなかったが)
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2001/4/7(土) 渡良瀬川
今日も9:00からスタート。
先行者は2人ほどいたがポイントは空いていた。
ライズは散発。ライズが対岸前に集中していたのでBFDを流すが反応しない。
#20ユスリカピューパを流すと出た。サイズは25センチほどで体高がすごい。
ストマックはフタバダン、ウスバガガンボが半分づつ。
ユスリカピューパのサイズは#18ほど。
画像はぼやけてますが大きいカゲロウは流下していたオオクママダラカゲロウ。
サイズは#10ほど。
11:00ころからフタバコカゲロウのダンの流下が凄かった。
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2001/4/6(金) 渡良瀬川
今日は会社をAM半休として渡良瀬へ向かってみた。
今日は天気が良く小春日和といったところ。さすがに平日のためフライマンの姿も少なかった。
状況はフタバのダンの流下が目立った。
ライズは散発。
INAXさんに教わったBFDでなんとかライズを1つ取れた。やはり当たりは少なかった。
ストマックは小型のトビケラとユスリカラーバ、フタバコカゲロウのニンフでいずれも#20以下のサイズ。
奥のプールに最後ちょこっと入ってみたがやはりライズは散発。
11:00を回ったところで納竿として会社に向かった。
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2001/4/1(日) 渡良瀬川
前日の雪から今日は春らしい暖かい日となった。
今日も渡良瀬に向かう。ポイントを新たに開拓しようと思いまず相川橋近辺の様子を見て回る。
8:00に到着。渇水状態で橋下のプールを見て回るがライズはなし。
最近ライズがないと聞いていたので相川橋を渡り川向こうの国道を走って別のプールに行くことにした。
しばらくライズ待ちとなる。ハッチはユスリカをメインにフタバコカゲロウがハッチを始めた。
ダンがポツポツと飛んでいる。10:00近くになった時に前のプールでライズが散発に始まる。
15分ほどすると本格的に始まりだしたのでフライを流すことにした。
#20CDCユスリカを流すとあたりが出た。
しかしフッキングしなかった。
しかしライズが始まりだしてから10分ほどすると下流から風が吹きだしてきた。
やはり風が吹くとライズが止まってしまう。風は上流からの赤城おろしに変わりだす。
それも断続的に吹き始めライズが止まってしまった。
しかし風が止まったときにプール中では激しい音のライズが散発である。
そこでBFDに変える。これは前日INAXさんから絶対に巻いたほうがいいと言われていたもの。
4回出るがフッキングしなかった。
11:30になったときに上流から強烈な濁りが入りだしたので帰ることにした。
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