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北海道 カラフトマス/サケ釣り

私がお世話になっている利根川Spey組の方たちが例年8月から北海道へカラフトマス、サーモンの釣りにこぞって出かけていきます。

私も銀色したフレッシュな魚に会いたくてSpeyロッドを購入。
数回エクスパートな方に指導を受けてフェリーで出かけてます。

真夏の渇水の時期、関東では釣りにならないこと、毎週川を歩き回っている私は家族サービスもないがしろなため、家族で北海道の観光を兼ねて行くことに、海の幸を満喫できたようで私にとっても家族にとっても年に一度の楽しみな旅行となりそうです。
 
 
カラフトマス

カラフトマス 地元ではマスと呼ばれていますが英名はピンクサーモン

約2年掛けて孵化してから海へ下って戻ってくると言われています。
偶数年がこのカラフトマスの当たり年と言われています。

カラフト1 カラフトマス2
尾びれもさすが遡上魚らしい   雄は背中がセッパリとなる
 
こちらはブナが入った雌55p   雌48p。ブナが入ってなく銀ピカ
   
#9ロッド、DHでも満月にロッドがしなる    
 
 
忠類川

北海道でも数少ない捕獲調査目的でカラフト、サケの捕獲が許されている河川。

私が行ったのは8月後半。水が非常に少なくSpeyロッドでなくても釣りになった状態です。
良い時期は橋の上からサケの遡上で川が黒くなるそうです。

しかしサケ、マスの遡上は全く見られない状態でした。

忠類川 橋から上が捕獲区間の始まり    第一管理棟から入ったところ
 
 
オホーツク海沿岸

到着日に立ち寄ったオホーツク海に接する網走。

到着時に海の浅瀬でライズを見つけたので近所のおじさんにやってもいいか確認をしてやってみた
ポイント。

手前にカモメに食べられたカラフトマスの死骸があり淡水の流れ出しがあったところ。

実際にここはちゃんとしたポイントであり当たりも数回ありました。
失敗したのは淡水に入ろうと岸に寄っていたサケ、マスを立ち込んでしまったこと。


 
 
知床半島

漁師にとってもサケ、マスの捕獲が行われる場所。

淡水の流れだしには寄ってきます。


*注意
この知床半島では淡水が流れ込む河川の河口がポイントになりますが河川別に釣りを

して良い川、ダメな川がはっきり区別されています。

この情報がとにかく取得しずらいです。現地の人によ〜く確認しましょう。

許可されていない河口での捕獲は漁師、また他の釣り人へも迷惑を掛けることになります。

国後島   羅臼のチラヌイ河口
 
知床半島を横断して宇登町を見たところ   宇登呂側のポイント
 
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